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今週土曜日は節分ですね。節分と聞いて私が思い浮かべるのは「豆まき」です!この週末は鬼役になって豆をぶつけられる予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?(我が家は夫がその予定です(笑))
豆は撒くだけでなく、年の数だけ食べ、福を取り込んで一年の幸せを願う習わしもありますが、子どもの頃は豆の味が苦手で「大人になったら何個食べなあかんの…。」とげんなりしていました(笑)
そもそも、なぜ豆を撒くのか?鬼を追い払うためなら攻撃力の高いものがいいのでは…?と、気になったので調べてみました。
諸説ありますが、古来、「米・麦・ひえ・あわ・豆」の五穀には「穀霊」と呼ばれる精霊が宿るとされていたそうです。この五穀のなかで、豆が一番大きく、床や壁にぶつけたときの音も大きいことから鬼を払うのに最適だと考えられ、節分には豆を用いるようになったのだとか。
ちなみに、生の豆だと撒いた後に食べ忘れたり、掃除し忘れたりしてしまうと、「魔」から「芽」が出て、縁起が悪いということで煎った豆を使うようになったそうです。
我が家も豆まきの後、部屋の至るところから豆が出てきそうなので、先人たちが芽の出ない煎り豆にしてくれてよかったな…と思いました(笑)
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