今回おすすめするのは「みつせ鶏黒胡椒焼き」です!
ブランド鶏「みつせ鶏」を使用した「みつせ鶏黒胡椒焼き」は、鶏肉の旨みとスパイシーな味わいがクセになる一品です!おかずの一品やお弁当のおかずにもオススメ!今回は、その美味しさのヒミツを大公開!しちゃいます☆
◯販売・製造メーカー「(株)ヨコオ」
「みつせ鶏黒胡椒焼き」の製造・販売をおこなっているのは、佐賀県鳥栖市に本社を構える鶏肉メーカー「(株)ヨコオ」さんです。自社オリジナルブランド「みつせ鶏」を一貫生産しているほか、外部から仕入れた鶏肉原料の加工・販売もおこなっています。
◯「みつせ鶏」について
はじまりは、高度経済成長期にまで遡ります。1988年、佐賀県三瀬村(現佐賀市)で「三瀬ルベール牧場どんぐり村」を開業した「(株)ヨコオ」さんは、「もっとおいしい鶏肉が食べたい!」という世間の声を受け、日本人に合う本当においしい鶏肉づくりをスタートさせました。そこから、約7年の研究期間を経て、1994年「みつせ鶏」が誕生しました。
・コンセプトは「風味」と「歯ごたえ」
柔らかすぎず硬すぎない、適度な歯ごたえ、風味が高く、旨みと余韻のある味わいを目指し、誕生しました。
・「(株)ヨコオ」が考える鶏肉の味を決める要素
①良い雛
「みつせ鶏」は「赤鶏」に分類されます。「赤鶏」は、自然にゆっくり育つ「スロー・グロウス」と呼ばれる鶏種で、60~80日程度かけ、原種に近い自然な育ち方をします。この美味しさを追求し、手間をかける飼育が、「味わいという品質に繋がる」と「(株)ヨコオ」さんは考えています。
②良い餌
鶏種特性、成長時期に合わせた自社オリジナル配合飼料を使用しています。飼料配送センターで1日に約100トン(!)もの飼料を日々配合・配送しています。
③良い管理
「みつせ鶏」は、鶏本来の習性を保った鶏種であるため、1平方メートルあたり約12羽と、密を避けた飼育をおこない、暑さ対策や運動面、衛生面に配慮した環境づくりをおこなっています。
◯「みつせ鶏黒胡椒焼き」の商品特徴
・オリジナルの黒胡椒たれ!
黒胡椒を利かせたタレに漬け込み、ピリッとした辛さと香りでみつせ鶏の旨みを引き出しています。スパイシーな味付けなので、野菜と一緒に炒めるおかずとしてもおススメです。
・みつせ鶏のおいしさを実感!
人気の定番部位「もも肉」と旨味成分たっぷりの「むね肉」をどちらも味わえるように均等に混ぜています。部位ごとに違う味わい・食感が楽しめます。
・簡単調理!
解凍後、皮面からじっくり焼くだけで完成!炭火で焼くと一層美味しくなるので、アウトドアにももってこいです。
◯アレンジレシピ
夕飯のおかずとして『唐揚げ』 にアレンジ!
~作り方~
1.「みつせ鶏黒胡椒焼き」を解凍する
2.適量の片栗粉をまぶす
3.少量の油で揚げ焼きにする (※小さめの一口サイズなので少しの油で揚げられます。)
4.完成