今回おすすめするのは「これぞ!土佐のニラ生餃子」です!
こうち生協中央支所と浅野食品の共同開発商品!高知名物のひとつ「屋台餃子」を再現した薄皮餃子です。一度食べればやみつきになること間違いなし!こだわりの再現ポイントをご紹介いたします。
◯高知名物「屋台餃子」とは
高知県では、今でも屋台文化が色濃く残っており、屋台として営業しているお店が多くあります。飲みの〆といえばラーメンを食べるのが一般的ですが、高知県の屋台ではラーメンだけではなく、お酒のアテが多く置かれていました。そのなかで、ある屋台の餃子が「アテにも〆にも食べやすく美味しい」と評判になり『お酒を飲んだ後は屋台の餃子で〆る』文化が生まれたそうです。
・小ぶりで食べやすい大きさ
・一般の餃子の皮の半分程の薄皮
・独特の作り方で焼き揚げたパリパリとした食感
これらの特徴を元に「これぞ!土佐のニラ生餃子」は開発されました。
◯こだわり1 中の具材はすべて国産
高知県産のにら・しょうがをはじめ、国産のキャベツ・たまねぎ・にんにく・豚肉と、餃子の餡の具材は国産にこだわりました。お肉は豚肉だけを使用しているのでジューシーに仕上がります。
◯こだわり2 食べやすいサイズ感
女性やお子様でも食べやすい一口サイズ。パクパク食べられるのでおつまみやおかずはもちろん、おやつにもピッタリ!
◯こだわり3 皮の薄さ
皮の厚さは0.65mm!工場で再現できるギリギリの厚さで屋台餃子のパリパリ食感を再現しています。
◯焼き方のポイント
①フライパンを熱して油を引き、火を止めます。
②フライパンに餃子を並べ、餃子の1/3の高さくらいまで水を入れ、ふたをします。(水の目安は約200cc)
③火をつけ、中火で水がなくなるまで焼きます。
④水がなくなったら油を多めに入れ、ふたをしたままきつね色になるまで揚げ焼きにします。この『おい油』でカリっと焼き上げることでサクサク食感に仕上がります。
しっかりとした味付けなのでそのままでも美味しく召し上がれますが、お好みのポン酢をつけるとより屋台餃子の味わいをお楽しみいただけます♪