今回ご紹介するのは「なか卯 親子丼の具」です!
国産の鶏肉と玉ねぎを、醤油ベースにかつおエキス・昆布エキスで和風のダシを効かせたなか卯特製のタレで煮込みました。看板メニューの味がご家庭で味わえます♪
■「なか卯」について
みなさんは外食チェーン店「なか卯」をご存知でしょうか?四国の店舗数は7店舗と少なめですが、全国では400店舗以上を運営しています。1969年にうどん屋として大阪府茨木市で創業し、店名の「なか卯」は、創業者の名前〈中野〉の一字である「なか」と「うどん」の「う」を縁起の良い文字である「卯」としたのが由来となっています。「卯」の文字は、観音様の厨子(ずし)のような形をしていて有り難く、縁起が良いと言われており、干支の「卯」のうさぎがピョンピョン飛び跳ねる様に、会社が大きく跳躍して繁盛するよう願いも込められているそうです。主力メニューの「丼」と「京風うどん」の中でも「なか卯」の中心メニューである親子丼は1994年に発表されました。
■商品特徴
そんな「なか卯」が監修している「なか卯 親子丼の具」は発売から約20年のロングセラー商品!長く愛される人気のポイントをご紹介します。
①国産の鶏肉と玉ねぎを、醤油ベースにかつおエキス・昆布エキスで和風のダシを効かせた「なか卯特製のタレ」で煮込んでいます。
②鶏肉は、もも肉とむね肉の2種類の部位を使用しています。もも肉のジューシーさと旨味、むね肉のあっさりとした味わいとしっとり食感、2つの美味しさを楽しめます。
③ご家庭で卵を落として煮込んで完成させる商品になっているため、卵の量や硬さをお好みで仕上げることができます。
■組合員さんの声
・卵を入れるだけなので失敗無し!鶏肉がしっかり入っていてボリュームあり!
・自分で卵を入れるので、量やトロトロ具合を調整できるのが嬉しい。
・ささっと作れて美味しい。だしの味もまるでお店で食べるようでした。
■アレンジレシピ
~「なか卯 親子丼の具」で作る「親子とじうどん」~
①冷凍うどんを電子レンジでチン!
②なか卯親子丼の具を小鍋で調理!(親子丼の具よりも溶き卵半熟がオススメ)
③うどんに親子丼の具をのせて完成!(お好みでねぎや三つ葉をトッピング)