今回おすすめするのは「焼きいも(茨城県産 紅はるか使用)」です!
寒い季節になると、ほくほくあま~い焼きいもが恋しくなりますよね。今回はご家庭で手軽に美味しい焼きいもが味わえる商品をご紹介いたします!
◯こだわりポイント その1「原料へのこだわり」
土づくりや苗づくり、肥料にもこだわり、茨城県の契約農家で栽培されている「紅はるか」を使用しています。「紅はるか」は、ねっとりとしたクリーミーな口当たりと、すっきりとした上品な甘みが特徴です。また、製造工場である「いも蔵」は茨城県東茨城郡大洗町にあり、茨城県の中でも海岸線に面した地域では、温暖な気候とミネラル分を多く含んだ海風の恵みを受けて、美味しいさつまいもが収穫できます。
◯こだわりポイント その2「原料の甘みを引き出す」
さつまいもの収穫から3日以内に 『キュアリング処理』(※)をおこない、7日間掛けて熱処理を行います。収穫から時間が経つほど、キズからの腐敗や鮮度劣化が進むことから、迅速に処理をおこなうことで鮮度の良い状態を維持しながら、貯蔵・熟成することが出来ます。熟成庫では、温度・湿度を徹底管理しながら1ケ月以上保管、熟成させることで、さつまいもの糖化を促し、最大限の甘みを引き出しています。
(※キュアリングとは・・・収穫時にできた傷が自然治癒する現象のこと。高温多湿(温度約30℃、湿度約100℃)の条件下で一定期間保持し、熟成温度(12~14℃)に一気に下げることで、腐敗や変色を防ぎ、長期間貯蔵が可能になります。)
◯こだわりポイント その3「特有の甘みを引き出す焼き方」
直火で焼かず、専用焼成窯の滞留する熱で1時間以上かけてじっくり焼き上げています。そうすることで、さつまいもに含まれるでんぷんが麦芽糖に変化し、焼きいも特有のトロっとした甘みが生まれます。こうした独自の焼成方法により、さらに濃縮したコクのある味を引き出しています。
◯こだわりポイント その4「食べやすいサイズ感」
SS~Sの小さめサイズを選別しています。ワンハンドで丁度良い食べ切りサイズなので、いつでもどこでも美味しい焼きいもを味わう事ができます。
*おすすめレシピ
・レンジで温めた後(1~2個の場合・・・500W:3~4分、600W:2~3分)、アツアツのお芋の上にバニラアイスクリームをトッピング!焼きいもとアイスの甘みが相性抜群◎
・冷凍のまま、もしくは半解凍で「アイス焼きいも」としてもお楽しみいただけます。冷やすことで濃厚な甘みが、あっさりとした甘みになります◎