今回は「北海道ハッシュドポテト」の紹介です!
北海道産じゃがいもで作ったハッシュドポテトです。芋の風味があって、外側はサクッ、中はしっとりとした食感です。朝食やお弁当、おやつなどにご利用いただけます
■商品特長
①北海道産じゃがいもで作ったハッシュドポテトです。
②芋の風味があって、外側はサクッ、中はしっとりとした食感です。
③北海道産じゃがいもで作ったハッシュドポテトです。朝食やお弁当、おやつなどにご利用いただけます。
■ハッシュドポテトの色
じゃがいもの糖化現象
じゃがいもは9月頃に収穫し、貯蔵しながら翌年7月頃まで加工をします。
じゃがいも貯蔵すると、でん粉の一部が分解され「糖」に変化します。
これをじゃがいもの「糖化現象」といいます。
揚げ色への影響
糖化現象により、収穫直後のじゃがいもは糖の量が少なく、貯蔵されたじゃがいもは糖の量が多い状態です。
糖の量が少ないと、「揚げ色」が付きにくく「白っぽい」ハッシュドポテトになり、糖の量が多いと「揚げ色」が付きやすく「茶色っぽい」ハッシュドポテトになります。
そのため、収穫直後のじゃがいもを使ったハッシュドポテトの流通がはじまると、組合員様から「ハッシュドポテトが白い!」といった声を頂くことがあります。
⇒添加物を使うことで色を調整することができますが、
北海道ハッシュドポテトはあえて「じゃがいも と 塩だけ」にこだわっています
■ハッシュドポテトの製造工程
製造工程
①じゃがいもの皮をむきます。(スチームをあてて、皮をはがす)
②ダイサーと呼ばれる機械で細かくサイコロ状にカットします。
③人の目でじゃがいもの芽、皮、変色部を取り除きます。
④カラーソーターと呼ばれる機械でじゃがいもの芽、皮、変色部を取り除きます。
⑤ブランチング(湯通し)~冷却をしたのち、塩を加えて混ぜていきます。
⑥成型機と呼ばれる機械に⑤を投入し、ハッシュドポテトの形になります。
⑦フライヤーに投入され、ポテトが揚がっていきます。
⑧そのまま凍結庫に入っていき、ハッシュドポテトが完成します。
■組合員さんの声
・毎朝食べたい美味しい味です!
・とても美味しいです。味付けはシンプルですが、そこが良いです。簡単調理でリピートしています。
・手軽に食べられて美味しいです。たまにチーズをのせても焼いてます。
・娘がバイト前や小腹が空いたときに、自分で温めて食べています。カタログに載っていたら絶対に買って欲しいと言われるほどこの商品が大好きです。